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フリーランスサポーター、Free’s netです。
年始に“今年は毎週土曜日にブログ更新する!”と決意したので、今日も頑張って書いてますが、だいぶ頑張ってます。
自分で決めた自分の肩書き“ヘアメイク兼いろいろやるひと”が、思いがけない広がりを見せてしまった感があり、毎日がどこまでやれるか挑戦です。
タイトル通り、ちょっとオーバーフローぎみ、なので、何か現状をつらつら書いて、お茶を濁そうとしています(笑)
●オーバーフローとは
今回のタイトルを思いついてから、「で、オーバーフローって、何だっけ?」と思って調べました。
オーバーフロー【overflow】
デジタル大辞泉より引用
1 水などがあふれること。2 余分な液体の放出口。排水口。3 コンピューターで、四則演算の結果が取り扱い可能な最大値を上回り、正しく計算できなくなること。桁(けた)あふれ。→アンダーフロー4 人口・商品などの過剰。
今の私は、3の桁あふれ状態。
あれもこれも「やりまっせ!」と風呂敷広げたつもりはないのですが、もはやヘアメイクの仕事じゃないことがいっぱい。
特に映画の仕事では、制作実行委員会の約款というか、会則というかを作る、とか、協賛集めのフライヤーを作るとか。
あ、フライヤーは自分がやりたいって言ったな。
Adobeさんのアンバサダーになれるかも、っていうのがあったから、デザインするものが欲しくて。
ヘアメイクの仕事じゃない、とは言え、事務代行などに移行するためには、ありがたい経験を積ませてもらってます。
●いろいろやるひとの毎日は大体実験
ホントに、「約款作って」と言われたとき、コントで水飲んでたら“ぶーっ!”って吹き出すやつだな、と思いました。
て言うか、口で「ぶ!」って言いました(笑)
何だか、ヘアメイクの仕事を始めてから、やったことないこと、できるかどうかわからないこと、を振られるのに慣れてしまったようです。
メンズヘアなんてやったことないのに、現場で急に「新郎ヘアお願いします!」って言われたのを最初に、講師業やら何やら、全部手探り。
きっと、生徒にとってはもっと良い先生がいただろう、と申し訳なく思いつつ、できる限りのことをしてきたつもりです。
これも向き不向きだろうけど、少なくとも知識はある、とか、ある程度“できる”と思っていることを着実にこなす人、常にチャレンジしている人、どちらも、どんな業界でもいることでしょう。
私は“できるかもしれない”“やるしかない”と思ったことは、とりあえずやってみるスタイルなので、毎日が実験、毎日が試行錯誤です。
なので、例えば「デザインは私にはできない」とか言ってる場合じゃなくて、結果的に“いろいろやるひと”になってる部分もあります。
●チャンスがあるならやってみたらいいんじゃないの?
そんな私がもし、何かに挑戦したいけど勇気が出ないなどで悩んでる方から相談を受けたら、「やってみたら~?」と答えることが多いでしょう。
無謀になれ、と言うわけではないけど、やってみなきゃわかんないじゃん、とは思います。
昔、コンピューター会社に勤める姉が、「パソコンの使い方を覚えたかったら、とりあえず触ってみたらええねん。金ヅチで叩く、とか無茶なことしない限り、復旧の方法はだいたいある」みたいなことを言ってましたが、本当にそんなもんです。
取り返しのつかない失敗、なんて実は、そうそうなくて、大概のことはフォローのしようはあります(ダメージ0、とは言わないけど)。
何かちょっと、予定とは違う方向に展開してしまったけど、まあ、そういうことです(適当か!)w
人生通してずっと挑戦、だとなかなかキツいけど、時にはそんなときもあっても良い。
「何か最近、大変なんだよね…」という方の目に止まって、たった一人でも「ちょっと気が楽になった!」と言ってもらえたらいいな、と思います。
