クリエイターを応援、サポートする
フリーランスサポーター、Free’s netです。
このところ、クリエイターの方とお話ししてて「めっちゃ楽しいんだけど、一般的には理解されないのかもね」ということが、いくつかありました。
あなたの周りにもいませんか?
発想がぶっ飛び過ぎてて、着いてけない人(笑)
●とは言えビジネスならプレゼンできなきゃ厳しい
今、水面下で動いてる企画、出発地点とは全く違うものになってしまっているのですが、おもしろく変わるのは大歓迎。
ただ、そのミーティング参加者4名中3名(=私以外)が、“議事録書けないタイプ”でした。
ミーティング中、一人のメンバーから、その企画を進める上で「この場所借りられるよ」という話が出て来ました。
結果的には、その場所、借りられませんでした(泣)
まあ、大企業の持ってるスペースを借りるのに、企画書のひとつもなく、現場スタッフと仲良いだけでは、無理ですよねぇ…。
てことで、「今後、こういうときに使える企画書、作ります!」と申し出て、簡単なものではあるけど、作りました。
もし、その企画書では通らないということがあれば、改善を加えていけばいいだけなので、とりあえずでも文書化されたものがあるのとないのでは、雲泥の差です。
●右脳派?左脳派?
“右脳派・左脳派”という言い方がありますが、あなたはどちらですか?
私はずっと、感覚で捉えるのが得意な“右脳派”だと思っていたのですが、件のミーティングなどで“クリエイター”“アーティスト”と呼ばれる方々と話しているうちに、案外理論的な“左脳派”かもしれない、と思うようになりました。
先日も別の企画に協力してくださるお店で、映画監督と話していたところ、隣の席の方と監督が意気投合したようでした。
話してみると、その方もグラフィックとか、そっち方面のデザイナーさん(よくわかってなくて、すみません…)でした。
お二人の間に、私と、デザイナーさんのお連れの公務員の方が挟まれる形だったのですが、公務員さんは監督とデザイナーさんの話されることに目を白黒!させてました(笑)
恐らく、両端のクリエイター二人は“右脳派”、公務員さんは“左脳派”。
私は“右脳派”二人の言っていることに共感はできなくても理解はできる、言わば“中立派”でした。
同業者はじめ、おもしろいアイデアが飛び出す人は私の周りにもたくさんいますが、アイデアを実行するために必要な、事務手続きなどが苦手な方もたくさんいます。
でも、逆に、事務処理だとか実務的なことは得意で、プロジェクトを動かすのに必要な人材だけど、自分から企画を上げるのは苦手、という方もいるはず。
●そんな人たちの橋渡しができたらいいな
他の話題のときにも書いたかもしれないけど、アイデアが湧き出てくる人が、企画書作るためにパソコンの勉強してる暇があるなら、おもしろいことをもっといっぱい、考えていて欲しいのです。
圧倒的な実践力がありつつも、実践する企画そのものが浮かばないタイプなら、企画書フォームを前に腕組んで悩んでても、時間の無駄です。
アイデアが次々湧き出る右脳派Aさんと、圧倒的実践力を持つBさんが組んだら、一人ではできなかったおもしろいことが実現できるに決まってます!
でも、そもそも発想や考え方が全く違う、AさんとBさん、共通言語がないのか?!ってくらい、意志疎通ができないこともあると思います。
そんなときこそ、右脳にも左脳にも振り切らない、中立派の出番です。
中立派の人たちは、感覚的アーティストにも、理論的ビジネスマンにもなりきれない、“中途半端な自分”を嘆いていたりします。
それ、違うから。“中途半端”という短所じゃなくて、どちらのいいとこ取りもできるという長所だから。
フリーで仕事をしている方の中で、周囲と比べて突き抜けられないな、と感じている方は、もしかしたらこのタイプかもしれません。
今まで以上に、それぞれの個性を活かしていくようになるこれからの時代、意外と必要なのは仲介者です。
仲介者の仕事は、例えば“右脳派”“左脳派”それぞれの独自のロジックを、相手に通じるように“翻訳”すること。
「“翻訳者”が必要なときは、私に言って!」という話を書くつもりが、「中立派のひと、めげずにがんばれ!」みたいな方向にずれてきたので、今回はこの辺りで(理論派ではないですね、な文章の締め方w)。

あなたができることは何?
