先日、Instagramのサブアカウントについて、お話する機会がありました。
このアカウントには時々、取材依頼などを頂くことがあります。
とは言えサブアカウント、しかも、始めたきっかけは「インスタの活用実験」なので、内容に関しては正直、二の次だったのです。
それでも一年以上、ほぼ毎日発信していると、ご覧頂いた方にこんなことが伝わるといいな、というテーマ的なことが見えてきた気がします。
いや、むしろ、そういう伝えたいテーマが(無意識にせよ)あったから、発信し続けていられる、と言うのか。
でも、いざ誰かに話そうとすると、意外と難しく。
いつ誰に訊かれても答えられる、模範解答みたいなのを用意しておけば良かったなー、と思ったのでした。
だって、叶えたい希望があったとして、何も発信しなかったら、誰があなたを見つけてくれるでしょう。
一人で叶えられることもあるでしょうけれど、もし思いに共感してサポートしてくれる人がいれば、目標達成までの速度や、達成できる可能性が上がるかもしれない。
そのためには思いを誰かに伝える必要があり、伝えるためには言語化は避けて通れないと思います。
あなたは自分の思いを言葉にして、チャンスを掴むことができるでしょうか?
もしもできないとしたら、思い浮かぶことをなんでも、一度どこかに書き出してみませんか?
あるいはカウンセラーやライターなど、ヒアリングが得意な方に、サポートをおねがいするのも良いかもしれません。
せっかくの夢や希望、叶える為の手段として言葉にすること。
フリーランスとしての活動の幅を拡げるため、技術者として成長するため、できるだけ早く取りかかることをおすすめしたいと思います。